トゥンク?アブドゥル?ラーマン大学(マレーシア)
研修の特徴
トゥンク?アブドゥル?ラーマン大学は(Universiti Tunku Abdul Rahman、通称UTAR)、は2002年に設立された私立の総合大学です。キャンパスは2つあり、クアラルンプール近郊のSungai Long Campusと、クアラルンプールから約200キロ離れたペラ州にあるKampar Campusを有しています。
語学研修はペラ州にあるKampar Campus (カンパーキャンパス)で行われます。
ペラ州の州都イポーは、英国の植民地時代を彷彿させるレトロな建築物がいくつも残されている一方で、人口の6割が中国系マレーシア人のため、中国文化を感じることができる都市でもあります。また、「美食の街」としても知られ、美味しい食事を楽しむこともできます。
研修は、実践生用に準備された実用的な英語学習プログラムです。午前中は英語の授業、午後は学んだ英語を使用して、マレーシア文化を体験するアクティビティーとなっています。週末には、州都イポーの観光やアイランド?ホッピング(島めぐり)などが予定されています。滞在先は、大学所有の寮となり、食事は3食(朝?昼?夕)とも、プログラムに含まれています。
トゥンク?アブドゥル?ラーマン大学英語研修
概要
履修単位 |
単位認定はありません。 |
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催行時期 |
3月上旬(約2週間) |
研修地 |
Universiti Tunku Abdul Rahman |
研修費 |
約15万~20万(年度によって異なります) |
定員 |
20名(最小催行人数 10名) |
募集時期 |
11月(大学生、短大生とも) |
研修日程(例)
1日目 |
成田発 クアラルンプール着 |
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2日目~ |
午前:英語クラス |
最終日 |
修了書授与 |