学校法人
実践女子学園
CHAIRPERSON’S MESSAGE社会に貢献する新しい学園へ
実践女子学園は、近代女子教育の先駆者である下田歌子の「女性が社会を変える、世界を変える」という建学の精神のもと、1899(明治32)年に創立されました。中学から大学院までの一貫した教育組織を持つ女子教育機関として発展し、これまでに17万人の卒業生を送り出してきました。
近年、社会環境の目まぐるしい変化に伴い、教育環境も大きく変化しています。そうした中でも、創立者の志を受け継ぎ、新しい時代に即した教育を創造し、品格ある自立した女性を育てていきたいと考えております。
120余年の歴史と伝統に加え、皆様に新しい実践女子学園を実感いただけるよう、この先の130周年、140周年を見据えて邁進してまいります。
実践女子学園理事長 山本 章正
FOUNDER’S MESSAGE創立者 下田歌子の想い

建学の精神
「女性が社会を変える、
世界を変える」
実践女子学園の創設者である下田歌子は、和歌?古典といった深い日本的教養と、
家政学などへの幅広い知見、欧米留学で培った先進的な理念に加え、
女子教育の先駆者として自ら活動する、実行力を併せ持った人物でした。
その信念と行動は、本学園の「実践」という校名に表されています。
日本における女子教育の先駆者であった下田歌子。